やなわらばーに抱いていた幻想（笑）の話
先日女性デュオやなわらばーが新曲「あなたのことが知りたくて」をリリースされたそうで
某ラジオ局の推薦曲としてヘビーローテーションされておりました。
やなわらばーってひさしぶりに聞いたな（失礼）と思いながら曲に耳を傾けてみると
なんともいい得ない違和感が。
「いい曲だけどなんだかふつーでおもしろくない曲だなあ」
ほんと失礼ですみません。
曲作ることもできないのにすみません。
とはいえ視聴者の素直な感想は普通の曲でした。
やなわらばーは沖縄出身の女性二人組で、ユニットの意味は沖縄の方言で「悪い子」というものだそうです。
だからというわけではないんですが、なんか曲にもちょっととがったというかオリジナリティあふれるというかそういう変なイメージをもってしまっていたようです。
改めて過去の曲をyuotubeの公式チャンネルで聞いてみると、
以前からそう変わった感じはないものの、それぞれいい曲でした。
なんでそうなったんだろうと考えてみて思い当たったのが
「花＊花」
こちらは関西出身の女性デュオ。
だいだい同時期に出てきていたと思うんですが、
花＊花の代表曲は「あーよかった」
どこかで聞いてみるといいんですが
ゆるゆるとした幸福感の中に何とも言えない変な空気が流れる曲です。
ごっちゃになっていたようです。
過去に食べたおいしい料理は味がさらに美化されていくともいいますが
音楽でも似たようなことがあるのだなあと思いました。
んーなんだかはてなブログ互助会のみなさんのようなブログになってしまいました。
まだ見ぬ互助会のみなさま
どうかブックマークをたくさんつけてください（笑）
では引き続きよろしくお願いします。
歌うまいですよん
