セブンイレブンのコーヒーが少なくなっている件
コーヒーはブラックで飲みます。
かっこつけてるとかではなくて、甘いのがどうもあれなんです。
コンビ二のコーヒー戦争なんて一時期言われましたが、随分定着したようです。
うまいコーヒーはよくわかりませんが、まずいコーヒーはよくわかるもので、
コンビ二コーヒーでも買わないチェーンがあったりするものです。
そういう意味でセブンイレブンのコーヒーはまずくないと感じてまして、ちょくちょく利用しております。
ところが、今年夏前くらいからどうもコーヒーの量が減っているのではと感じるようになりました。
カップの8.3分目くらいまでは入っていたと思うのですが、
どう見ても7.6分目ほどしか入ってないように思えます。
個人の感想レベルなのだろうかと思い、嫁に確認してみたところ、嫁も減ってると思ってたとの証言。
嫁の周りのひともそのような印象をいだいていたともありまして、
これは店単位で調節したとかではなく、チェーン全体で行われたオペレーションであることが色濃くなってきました。
その証拠はなかなか見つからないのですが、
こちらの方がこんなことを書いておられます。
http://shirokikyou.jugem.jp/?eid=513
いつからかはわからないけど、確認できただけで以下のモノがしれっと値上げされていた。
・揚げ鶏 150円⇒165円
・唐揚げ棒 105円⇒120円
・唐揚げ1個 36円⇒40円
・メンチカツ 150円⇒130円(これは規格が変わった模様)
セブンイレブンのカウンターにならぶ揚げ物などが軒並み値上げ、もしくは内容量減になっているとのこと。
コーヒーには触れられていないのですが、
この流れだとコーヒーも推して知るべしですね。
(確証にはならないんですが)
ドーナツの失敗で煽りが他の商品にきてるんでしょうか。
コーヒーや揚げ物は売れ筋ですから、原価を下げれば利益は増えますしね。
ちなみに原価厨みたいなことは言うつもりはありませんが、コーヒーくらいたくさん飲ませてくれよと思ったりもします。
ネットでは薄くなったとの感想もあり、量が減らされたうえに水増しされたんじゃたまったもんではありません(笑)
何かこれで問題提起をしたいわけではないのですが、庶民としてはなんか損をしてるなあと思うわけです。
なんでもそうですが、最初に提供されたものからレベルが下がるととても理不尽な気持ちになります。
最初のはなんだったんだと。
ただ、最初からそのレベルだったらここまでのコンビ二コーヒーブームが来てなかったかもしれません。
コンビ二でコーヒーを買うという習慣ができてしまっているので、
目に見えるか見えないかくらいのギリギリのレベル低下では我々はそのまま習慣を続けてしまうのでしょう。
これが半分になったり、倍額になったりするようなことがあれば、買わないという選択ができますがそこまではいってないという状態。
特に結論もオチもありませんが、貧乏人の愚痴をつらつら書いてみました。
引き続きよろしくお願いします
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