NHK山形 気象予報士泣きの件
久しぶりにちゃんと書きます。
一地方のローカル番組のアクシデントが、当日のうちに全国に広まるなんてネット社会恐るべしですなあ。
NHKの六時台の夕方ニュースは、一部ブロックの時間帯もありますが、
県ローカルになる時間帯もそれなりにあります。
一昔前ならそんなことはスポーツ新聞か週刊誌がキャッチしないかぎり、出てくるものではありませんでした。
そんな事情はともかく、本番で泣いてしまうのは相当なことなんですよね。
泣かせるVや卒業以外でそういうことはまあありません。
ではなにがあったのかを想像してみます。
件の気象予報士さんは、おそらくですが、ちょっとしたミスがちょくちょくあったのではないかと思います。
その背景には、本人は長野県出身で山形のことにあまり明るくなかったことがひとつにありそうです。
言葉で言っている地域と指し棒で指している場所が違うなんてことも起こり得ます。
NHKでも報道という部署はやたらプライドが高いところです。地方局といえども、それは変わりません。
ちょっとしたミスでも執拗に叱責されてしまいます。
おそらくそういう叱責が積み重なっていたのでしょう。
そのことはブログの文言から読み取れます。
それを踏まえて今回の事ですが、
天カメで出た場所と原稿に書いてある場所が違っていたわけで、それにパニックになり泣き出してしまったんですよね。
これ、なんでこんな事になったのか?
普通はありえません。
原稿と実際の天カメが違っているというのは次のことが考えられます。
変更が伝わってなかった?
ニュースですから完璧なリハーサルはできませんが、お天気などは段取りをリハーサルしたりします。
そこから天カメの場所が変わったにも関わらず、何らかの事情で彼女に伝わってなかった。
これは彼女のミスではなくスタッフのミスです。
ミスでないとすれば、悪意のある嫌がらせです。
ここまでくると真相はわからないのですが、わからないからいじめ説みたいなものが出てくるんですよね。
いずれにしても泣くだけの理由があったわけでして、これはちゃんと部内で検証しないといけないでしょうね。
公表することは絶対にしないでしょうけど。
ちなみに気象予報士の世界、そうとうドロドロしてるらしいです。
ここでは書けないようなことばかりらしいですけど。
あーこわい。
引き続きよろしくお願いします