元TOKIO山口の穴を埋めるの件
みなさんご機嫌いかがでしょうか。
ぐっさんことTOKIO山口が書類送検されてもう2週間にもなるんですね。
加害者論、被害者論いろいろあるようですが、
そういうのは本職のコメンテーターのみなさんにお任せしておきます。
当面TOKIOは4人で継続し、Rの法則が打ち切りになった以外では特に番組打ち切りという話はなく、逆に鉄腕DASHは継続が発表されてます。
他の番組のことは知りませんが、僕は鉄腕DASHの大ファン。
鉄腕DASHがこれからどうなるのかは大変気になります。
ぐっさんは大工の棟梁としての役割を果たしていて、物作りはぐっさんなしでは進まないところがありました。
ぐっさん不在となるとそうした工作全般の進捗が著しく滞るということになるのは火を見るより明らかです。
そこで、甚だおせっかいながら、ぐっさんの穴を埋めるべく、芸能界から適材を探すことにしたいと思うのであります。
4人のメンバー特にリーダーをサポートしてくれる方がいいのではと思ってます。
その候補とは。
●森泉
ボンビーガールからのエントリーです。
リフォームということではズバ抜けた腕を持つ彼女。
これまで男しかいなかったDASHに新しい風を吹かせるのではないでしょうか。
心配なのはDASHでは電動工具を使えないこと。どれだけ手作業で工作ができるか一抹の不安が残りますが、意外と男前な気風を持ってもあるようなので、早い目に適応してくるのではないでしょうか。
●ヒロミ
お笑いの大御所枠からのエントリー。
こちらも言わずと知れたリフォームの匠。
なんかコメントでTOKIOがんばれとかDASH続けてとかいってませんでしたっけ。その記憶からオファーしてみましたよ。
オンエア上では、なんだかんだ文句は垂れつつ頑張ってくれそうです。
きれいにしすぎないか心配です。
いつぞやのゲストで0円食堂に参加。
芸能人とは思えないパーフェクトな対応で各農家さんにアプローチ。
この子営業にほしいとおもった人事の人も多かったはず。
大工の力量は未知数だが、スポンジのようにさまざまな技術を吸収してくれそうである。
●照英
こないだ見たとこなのでエントリー。
台本をきっちり読み込んでやってくれるのは安心。
ちょい熱くてウザいのと知らない体の演技がイマイチなのが心配。
わーわー書いてますが、
もちろんレギュラーとしてということではなく、企画によっての単発もしくは準レギュラーという形でいろんな人を回していくのがベターですかねー。
いずれにしても楽しい番組をこれからも続けていってもらいたいと切に願っております。
引き続きよろしくお願いします。
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USJフライングザダイナソー緊急停止の件(ワイドショーコメンテータに対して)
みなさん大型連休いかがお過ごしでしょうか。
どうしてもゴールデンウィークと言えない体になってしまってはや10年の私です。
さて、連休のさなかということもありまして
きのうUSJのフライングザダイナソーという宙吊り型のコースターが
緊急停止したというニュースが話題になっておりました。
これまでも緊急停止はなんどかありましたが
連休中ということで全国ネットに上がってしまったようです。
で2日朝のモーニングショーではトップで取り上げられて
安全性はどうなのかなんてことが言われていたんですけども
コメンテータの発言が相変わらずひどかったですね
住田弁護士の2番煎じみたいな風貌の女性が
「安全管理をもっとしっかりやるべきだ」とか
「あんなところで停止するのはどうなのか?」といっておられて
この人はUSJとかディズニーとかいったことないんやろなと。
USJは年パスもって何度もいっていましたのでわかるのですが
安全管理はいやというほどしっかりしています。
しっかりしてるから緊急停止するわけです。
今回はセンサーが何らか部品の異常を感知して止めたわけです。
これがそのまま走っていたらもっと恐ろしい事故になるかもしれないから
走行停止したわけですよ。
悲惨な事故がかつてのゴールデンウィークにあったのを覚えていますでしょうか
今はなきエキスポランドでジェットコースターの異音があるのを認知していたにもかかわらずそのまま走行させ、その結果コースターが脱線し死者が出ました。
コースターが悲惨なことになっただけでなく
その下でお弁当をたべていた家族にも精神的なダメージが降りかかりました。
そのことを考えれば、今回の緊急停止は全く問題がなく
むしろやりすぎくらいかもしれません。
それを鬼の首をとったかのように非難するコメンテータはほんとクソだなあと思わざるを得ません。
そんなところでカレンダー通りの私は仕事をしてまいります。
みなさま良いゴールデンウイークをお過ごしくださいませ
引き続きよろしくお願いいたします。
イケハヤ育児しない記事へのブコメへのエントリーの反響の件
みなさんこんにちは。
昨日はこのブログ始まって以来の高アクセスをいただきましてありがとうございました。
いつぞやgoogle経由でスパムアクセスがあったとき以上のアクセス数でびっくりいたしました。
これは取りも直さずイケハヤ氏のおかげと感謝しております。
ちょっと悪ふざけっぽく書きましたが
インターネット上での存在価値という意味ではまだまだイケハヤ氏はでかいんだなあとつくづく感心いたしました。
私のブログなんてほんと何年やっても低空飛行で、話題のニュースをネタにしたところでバズるなんてことありませんでした。
なのにイケハヤ関連の記事を書いたらこの有様。
ものすごく利用価値の高い人なんだなあと思わされました。
アマゾンの商品紹介を張り忘れたのをつくづく悔やんでいます。あとから張りますわ。
ただ、本人については全く共感するところはありませんので、一日も早くセクハラ団体の件に責任ある行動をしていただきたいと思っております。
3日後にはほぼ通常営業に戻っていると思われるこのブログですが
もしよかったら他の記事も読んでいただけると幸いです。
引き続きよろしくおねがいします。
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イケハヤ育児しない記事のブコメへの罵倒が酷い件
先日、hagexさんのこんな記事が出ましたよね。
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2018/04/16/104539
はてブで話題になりましたが、
批判的なブコメに対して捨て垢をいくつも作ってコピペの罵倒idコールをするということが起こってます。
私もすでに3回罵倒コールされてまして
そのうち、2回目まではすでにアカウントが削除されているようです。
ちなみに、2回目のコールではバタバタしてて罵倒コメントを読む前に削除したようで、意味ねー事になっております。
なお、1回目と3回目のコールした上での罵倒コメントは
「ゴミクズの妄想はいらんぞ。早く死ねよ」
全く同じでした。
死ねよと言われからには脅迫罪が成立しかねない案件になるわけでして、
どなたかはわかりませんが、イケハヤ氏への批判に対しての対応なのに非常に危うい橋をお渡りになってらっしゃるなあと思うわけです。
私もウェブログのころからブログを転々としておりまして、インターネッツ歴もそこそこ長いわけであり、2ちゃんレベルの脅迫ごときで怖気付いたりはしないつもりですし、警察にもまだ言いません。
おそらく脅迫コールをされた方もインターネッツは長くやってらっしゃることと思うわけで、少々炎上したくらいで動揺しすぎではないでしょうか。
それとも炎上するたびに同じことを繰り返しているんでしょうか。
イケハヤ氏への忠誠を誓っているひとなんですかねぇ。
ちなみに私はイケハヤ氏への批判コメントは今回が初めてでした。
さてさて、元記事が上がってから数日。そろそろインターネッツの賞味期限としては終わりを迎えようとしています。
右や左の旦那様にはくれぐれもお体に気をつけあそばされ、ご活躍を祈念する次第でございます。
引き続きよろしくお願いします。
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公立小学校のアルマーニ標準服問題
とってもお久しぶりです。
まあ、ほとんど読者もいないので待ってる人は皆無に等しいのですが。
東京は銀座が校区の公立小学校で、標準服をアルマーニのものにすることが話題や問題になってます。
その感想です。
なぜアルマーニなのか?
校長先生はいろいろ説明に追われているようですが、
なぜアルマーニに決定したのかということについての、決定的な理由が示されていません。
「服育」について賛同をしたのがアルマーニだったという趣旨のお話ですが、公立の学校であれば、服育の話をしました上で入札にするのが、今の当たり前。
校長が面談したのかなんなのか知りませんが、随意契約も甚だしいところです。
校長以外にこのことを最初から知っていた関係者も皆無のようですし、
なにか校長とアルマーニとの間であったのではないかと勘ぐられても仕方ありません。
契約に至った合理的な説明が求められているのは間違いないでしょう
校長先生がバブルの申し子
おそらくの話なので、話半分に聞いていただければと思いますが、年代的に校長先生はバブルの頃に働き盛りを過ごしたとおもわれます。
バブルのころはDCブランド絶頂期で、アルマーニはその最先端で最高峰でした。
そんな時期を過ごした校長先生はアルマこそが銀座の象徴だと思ってしまっているのではないでしょうか。
校長先生の経歴でこの校区に赴任するのは校長になって初めてのようです。東京都の教職員としてなにか憧れのようなものがあったのかもしれません。
青春時代の思い出、銀座への憧れ、校長の権威、そんなものがいろいろ複雑に絡み合って、今回のアルマーニ標準服ができあがってしまったのではと思うのです。
いまでこそ多様な価値観が認められてきていますが、バブルの頃までは、画一的な価値でさまざまなことが押し切られてきました。
高級で高価なブランドの服が、価値が高くステイタスであるというのもその1つでした。でもいまはそうではありません。
値段が安くとも品質が高い、価値が高いものはいくらでもあります。
服育とかいうのであれば、ブランドであるからすばらしい、というアホな価値観ではなく、品質がいいことを理解して服を作ってもらうというのが本筋なのだとおもいます。
現に今回の標準服、アルマーニらしさはどこにも無いようにおもいます。ただ単にアルマーニが制服のようなものを作る仕事を受注しただけで、服育を考えて服を作ったようには思えないのです。
服育へのこだわりがあるのなら、服を作る上でのコメントもあるべきなのですが、校長のコメントには抽象的な意識高い系の話しか出てきません。
まとめ
校長とアルマーニとの癒着を指摘する声もあるようですが、正直わかりません。
あるのなら言語道断、即刻懲戒免職です。
私はあまりそういのがなさそうに思えまして、今回の事案は校長先生が銀座の学校の校長になったことで舞い上がり、勝手に使命を帯び、勇み足まくったのが原因ではないかと思ってます。
とはいえ、価格のこととかは公立小学校ではあり得ないことで、いくら銀座のボンボンが通っているとはいえ、いや、銀座のボンボンは私立に行くでしょうから、子どもを通わせているケチな起業家からしたらたまらんでしょう。
んー、こう書くと特に問題が無いように思えてしまうのが不思議です。
いやいや、一応公立小学校なんですから、親御が資産家だろうが成り金だろうが、お金の面ではちゃんとしときましょうよ。
いくら銀座でも私立じゃないので、思い上がりはよしましょう。
引き続きよろしくお願いします
映画見てきました。We love television?
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
時間がちょっとあったので、映画を見てきました。
タイトルはこのエントリーのタイトルのやつ。
若干ネタバレあると思うので、その辺ご了承ください。
土屋Pが、欽ちゃんと番組を作るまでの経過を記録したドキュメンタリー映画です。
およそ半年をそうとうカメラを回し、その映像の中から編集をしたのはご苦労様でした。
視聴率30%番組を目指して、視聴率発表までを見せていくわけですが、
いらないエピソード多かったかなー、と。
もちろん、1日1日、番組ができるまでいらない日はないんですが、ドキュメンタリーにしたときに、邪魔になるエピソードはバッサリ落として欲しかったかなと思いました。
例えば東野幸治さんとの温泉ロケの部分は、アイマスクをみせたかったんだとは思うけど、ストーリーの本筋からは外れてるし、わずかな尺だったので、フラストレーションもたまるかなと。
そういう意味では前半も散らばりすぎでつらかったなー
欽ちゃんが発想を得ていく過程は興味はあるけど、それほどびっくりすることもなかったし。
あと、二郎さんとの話はもっと聞きたかったなー。
ただ、稽古が始まってからはたまらなかった。
数字を取るために何をすべきか、何をしてはいけないか。
いま僕たちがやっていることの逆なことが多く、一朝一夕にやれないのだが、これは作る過程でしびれるだろうし、やりがいもあるだろうなと思った。
こんなん毎週やってたら死ぬわって感じ。
勉強にはなったなー。
活かせる現場があるかわかんないけど、チャレンジしてみたくはなった。
さて、最後に映画の総括としては
映画館で見るものではないかなー。
BSの日曜夜10時くらいの枠で酒飲みながら見るのにちょうどいいかな。
テレビやってる人は教材として金払って見ないといけないと思いますよー。
引き続きよろしくお願します。
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流行最前線情報!
えー、珍しく流行の話です。
最近、業界で大人気のアレをご紹介します。
雑誌やテレビなどでこのところものすごくよく見ます。
何から火がついたのか正直わからないのですが、気がついたらいたるところでみるようになってました。
その流行とはとあるフォント。
「筑紫丸ゴシック」です。
へ?と思ったあなた。
普通です。
そうそう、と思ったあなた、変態かもしれません。
どんなフォントかは調べて貰えばわかりますが、
丸ゴシックで直線部分に独特の湾曲があるんです。
作ったのは今やフォントの世界では知らない人はいないフォントワークス。
フォントワークスのサイトには、「従来の画一的な丸ゴシックとは一線を画す」とあります。
まさにそれが全てを言い表しているわけでして、
あー、これ欲しかった、という感覚にもデザイン的にも満足のいくフォント。
ちなみに、AとBがありまして、癖のつき方がちがいます。
もちろん太さも取り揃えてあります。
いまモヤモヤしているあなた、
ぜひ検索した上でコンビニの雑誌棚に行ってみてください。
とっても気持ちよくなれますから。
とっても気持ちいいフォント、筑紫丸ゴシックの感想でした。
引き続きよろしくおねがいします。