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笑点司会、昇太師匠に決定の件

ひとまず、このブログの笑点バブルもこれでひと段落です。

タイトルに笑点新司会が昇太に決定したウラの理由にはこんな真実があった!とか描きたいんですが、
そこまであざとくやるのは、金儲けのプロプロガー(笑)に任せておいて、普通に書きますね。

みなさまご承知おきのとおり、
笑点の新司会が春風亭昇太師匠と発表されました。
昇太師匠を予想してた人はあまりいなかったと思うので
ブックメーカー的には割と高い倍率だったことと思います
(にぎってませんよ(笑)
圓楽本命と言われていながら、昇太師匠になったのは、歌丸師匠が所属する芸術協会だったから、というのが濃そうですね。
まあそれ以上でもそれ以下でもなくってことで、はい。

こうなると気になるのは昇太師匠が抜けた席。
正直、昇太師匠が司会になったことで、跡目に中堅以上のメジャーどころを持ってくるのはなくなったと思います。
例えば司会候補に上がってたような、志の輔志らく、いちのすけ、(敬称略)といった面々です。

さすればどんな人選がありうるか。
これは、若手大喜利からの月替わりでというようなことがあるんじゃないでしょうか。
若手大喜利で次に一番多く座布団をとった人が次の月、一ヶ月座るというような感じで。
もともと笑点は談志師匠の思いで、江戸の二つ目をテレビに出して顔をうるという目的もあったので、
原点に立ち返るという意味でもやったほうがいいように思います。

まあ、これまでの予想が全然当たってないので、これも外れるでしょうけどね。

引き続きよろしくお願いします