ゲス議員の件の裏の件
まあ、次から次へと出てくるもんですわ。
事実関係はもう確定みたいなので、
ちょっと陰謀論的なことでも書いてみますか。
今回も文春砲炸裂という感じなんですが、おそらく何らかのタレコミがあったというのは想像に難くありません。
誰がタレ込んだかですが、
これは案外自民関係者ではないかと思うんですね。
甘利議員の賄賂問題もあやふやになりつつあるといえども、予算委員会ではまだまだ追及は続くでしょう。
与党としてはなんとかして予算を年度内に成立させたいですから、予算委員会の審議を紛糾させることなく進めることが一番の関心事です。
今の安倍政権の政策には下級(笑)国民にとって痛みがかなり伴うものもあり、政策に目が向いて反政府的な世論が形成されるとまずいと思っているのは間違いないでしょう。
そうなると目くらましが必要になってくるわけで、それに使われたのが今回の宮崎議員。
育休とるとかで自民党内にも賛否があり、いわゆる日本の伝統(笑)を取り戻そうとしてる人にはよく思われてなかったでしょう。
確かに国会でこの事も追及はされるでしょうが、冒頭に書いた通り事実関係はほぼ確定されてるようですから、なにかあっても辞めさせればそれで終わりです。
野党も世間で話題になっているからと、重要な法案や政策そっちのけで、国会でワイドショーを繰り広げてしまいます。
こうなれば審議時間を稼いで予算成立となり、与党のやりたいことはすんなり通過。
これでいいんでしょうかねえ。
あくまで陰謀論なので、
あまり拡散されると困ります(笑)
エンタメエントリーでございます。
では引き続きよろしくお願いします