ブログ 付け焼きBar

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マックスむらいさんの件

きょうは、今回のまっくすむらいさんの会社のできごとについて考えてみたいと思います。

なるべく小学生にもわかるようにがんばって書きたいと思います。

 

と思ったのですが、これまでのできごとをふりかえるのがめんどうなので

ちょっと書くことを変えます(こんな大人にはならないように)

 

小学生に大人気のマックスむらいさん

いろんなゲームをユーチューブでやりこんで

こうりゃくほうを教えてくれたりするマックスむらいさんは

ゲームが大好きな小学生にとってヒーローです。

いま、おとなになろうとしている10だいから20だいのわかものは

テレビを見ないと言われていますが

小学生はまだまだテレビも見ます。

また同じようなかんかくでユーチューブも見ます。

わたしたちがこどものころにテレビを見ていてこう思っていました。

「テレビに出ている人はすごい!ただしい!」と。

これはいまの小学生にも同じきもちなのではないでしょうか。

だからマックスむらいさんがなんだかわからないけれど、

やまもとさんという人に怒られているようなところを見ると

ぼくたちわたしたちのヒーローがいためつけられているという

思いになるのもあたりまえといえばあたりまえです。

ものごとのじじょうをわかっているおとなは

せつめいせきにんがどうとか、きょうかつがどうとか、

いろいろこどもにもせつめいをしようとします。

また、よくわからないままマックスむらいさんをかばい、

やまもとさんをけなします。

まったくかみあわない子どもとおとなの戦争がおこっているのです。

 

おとなにとってこどもたちのマックスむらいさん擁護(ようご)は

盲信的で騙されていると感じ、

こどもにとっておとなからのこうげきコメントはいじめのようにかんじています。

 

さて、マックスむらいさんとやまもとさんのとうにんどうしのやりあいはともかく

コメントらんでのやりあいは、とてもせつない、やりきれない、きもちになってしまいます。

 

マックスむらいさんが好きなこどもたちにわかってほしいのは

◯マックスむらいさんはユーチューブのにんきものというだけでなく

 アップバンクという会社のえらい人(せつめいをしたり、せきにんをとらなくてはいけない人)です。

◯そのアップバンクで、お金がどこかにきえてしまうじけんがおこりました。

◯会社はそのことについて、なぜそうなったのか、これからどうするのかを

 きちんとせつめいしなくてはいけません。

 そのせつめいをするのがマックスむらいさんです。

◯やまもとさんは、ユーチューブでマックスむらいさんがしたせつめいや

 会社がせつめいしたしょるいでは、たりないといっています。

 

まとめ

テレビやユーチューブに出ているにんきものの人がすべていい人、というわけではありません。

かっこいい人のことをしんじたいきもちはわかりますが、

なにもぎもんをもたずにしんじるのはあまりよくありません。

と、書くとマックスむらいさんがわるい人とおもうかもしれませんが

いまはまだわかりません。

大人のことばで「疑惑(ぎわく)」といいます。

そのぎわくをはらすためには、

マックスむらいさんやアップバンクが、みんながなるほど!と言える

せつめいをしなくてはいけません。

なので、こどもとおとながいいあいをしてもあまりいみがないということを

おぼえておいてほしいものです。

 

ひきつづきよろしくおねがいします