エレベータの呼ぶボタンの件
みなさまご無沙汰です。
2月後半からずーっと死ぬようなブラック職場になっておりまして、
まじ疲弊しまくりでございました。
その件はこの先も書くことができるかわかりませんので、
きょうはこんな話題!
エレベータの呼ぶボタンの問題!
どういうことかといいますと、
ショッピングモールとかオフィスとか、2台エレベータが並んでることが多いですよね。
そのエレベータを呼ぶボタンなんですけど、2台共通のボタンのほかに、
どちらか専用で車いすマークのついた呼ぶボタンあると思います。
そのボタンが大きな問題を抱えていることをみなさんご存じでしょうか?
ぼくは常々、そのボタンでイライラし、なんでみんなバカなんだろうかと憤慨しておるわけです。
(結果的に心が狭いと言われることになっても)
なぜイライラするかというと、
呼ぶボタンは共通のボタンさえ押しておけばカゴはやってくるので、
車いすマークの呼ぶボタンは押す必要はないんです。
車いすマークの方を押すことで何が起こるかお分かりでしょうか。
それはカゴの団子状態案件です。
仮に右が通常、左が車いすマークとしましょう。
車いすマークは障害者の方の優先を意味していますので、そのボタンを押すと左のカゴは必ずやってきます。
共通のボタンをおすと、右か左かはわかりませんが、やってきます。
つまり、共通ボタンを押しているにもかかわらず、車いすマークボタンを押すと、
右のカゴがきて、みんな乗ったにもかかわらず、さらに左のカゴまで来てしまい、無駄な停車が発生してしまうんです。
それをどっちかを早く呼びたいというエゴによって各階で押されてしまうと、
乗ってる人にとっては、ついてもついても誰もいない状況となるんです。
時間と電気の無駄です。
共通のボタンさえ押してればいいんだよ。
ほんとにバカだと思うし、古典でいうとこういうのを田舎者というんでしょうね。
久しぶりのエントリーでこの内容はないなあ。
引き続きよろしくお願いします