今冬の菜園で気になったこと
この冬、プランターでいろいろ植えてまして、
ニンニクやイチゴなど冬を越して育てるものの他に
すぐに食べられるネギやリーフレタスを育てています。
年明けごろまでは、レタスも葉っぱをかきとりながらちょびちょび食べてたんですが
2月に異変が起こりました。
ほぼ一夜にして緑のリーフレタスの葉がなくなってしまったんです。
その様子がこちら
これは誰の仕業かというとヒヨドリです。
ヒヨドリは、都会にもたくさんいる野鳥で、わりと大型です。
こいつが犯人なわけですが、
苦味の少ない緑の方だけ食べて、紅いほうは手付かず。
慌てて棒を立て、テグスを張り、鳥よけを作りました。
鳥はテグスのような細い糸に羽があたるととても嫌がるそうで、テグスの鳥よけはいろいろ使えます。
リーフレタスは寒さで成長が遅いので、葉っぱの回復はもう少しあたたかくなってからになりそうです。
でも真ん中には青々とした成長点がみてとれます。
写真で確認できないかもしれませんが、
土の表面に穴があいてまして、穴というよりはくぼみですかね。
これはなにかというと、雀が砂浴びをした跡です。
これには大きな被害が出るわけではないんですが、土の乾燥にはつながってしまうので、鳥よけで雀さんにもここでの砂浴びはちょっとガマンしていただきます。
鳥よけを作ったあとは、やってきていないようで、ヒヨドリの糞も増えなくなりました。
以上、この冬のちょっとしたアクシデントでした。
引き続きよろしくお願いします