ブログ 付け焼きBar

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無化調ラーメンの話

ブログはじめて結構なりますが

あまりにもアクセスが伸びないのでグルメブログに転向しようかと考えたり考えなかったりしております。
うそです。
 
とか言いながら、タイトル通り、ラーメンの話を書くんですがね。
 
ここ何年か無化調を売りにしてるラーメン屋さんが増えてます。
無化調とは、化学調味料を入れずに、天然の素材で出汁をとって使うというもの。
そのまんまですが。
 
無化調がいいのか、グルタミン酸を入れたほうがいいのか、個人の好みなので、どっちが優勝!とかは言うつもりはありません。
個人的には無化調おいしいと感じるし、なんとなく体にも負担は少なそうなので
、いいんじゃね派です。
グルタミン酸入りも嫌いではないです。喉渇くけど。
 
で、この記事を書こうと思ったのが
このお店に行ったからです。

らーめん・つけめん鬼平 西大寺店

食べログ らーめん・つけめん鬼平 西大寺店

今年1月にオープンした店で、
非常に入りにくい店なのでどうも足が遠のいていましたが、
先日、1人で昼ごはんを食べる機会がまたありましたので、
思いついて行ってみました。
 
一番ベーシックな白鬼麺を注文。
名前はいかついですが、鶏豚骨白湯というスープで
色も黄色がかった白です。
具は味玉、チャーシュー、のり。
私個人の感想としてはとてもおいしく頂きました。
また機会があったらまた食べたいです。
 
無化調ラーメンというのは、一口目は味がしない、と感じる人も多いみたいで私もそうでした。
どうやら化学調味料はダイレクトに舌を刺激してすぐにうまみを感じさせるみたいですね
今回もそうでしたが無化調はだんだん味わいが増していき最後には「あーおんちかった」となるわけですが。
ただ舌は無化調には慣れてないと最初のうちはなかなか出汁の味を感じられず
あんまおいしくないとなってしまいます。
これは人によって程度があるらしく、最後まで味を感じない人もいるとか。
※味の感じ方には個人差があります
ってやつですね。
たしかベテラン料理人の人がしお味などをつけずに出汁の味わいを感じるには修行がいると言ってました。特にこんぶだしオンリーだとなかなかしんどいそうです。
 
無化調をおいしく食べられないからといって舌がバカになっているとも思えないですし
(大概私の舌もバカだけど無化調はおいしく頂きました)
無化調に価値を感じられる人は一度いってみてはどうでしょうかね。
 
こんどは春友流にもいってみたいので
みなさま引き続きよろしくお願いします