ブログ 付け焼きBar

たいしたことは描いてません。でも無断での引用(盗用、剽窃)は許しません

エレベータの呼ぶボタンの件

みなさまご無沙汰です。

2月後半からずーっと死ぬようなブラック職場になっておりまして、

まじ疲弊しまくりでございました。

 

その件はこの先も書くことができるかわかりませんので、

きょうはこんな話題!

 

エレベータの呼ぶボタンの問題!

 

どういうことかといいますと、

ショッピングモールとかオフィスとか、2台エレベータが並んでることが多いですよね。

そのエレベータを呼ぶボタンなんですけど、2台共通のボタンのほかに、

どちらか専用で車いすマークのついた呼ぶボタンあると思います。

そのボタンが大きな問題を抱えていることをみなさんご存じでしょうか?

 

ぼくは常々、そのボタンでイライラし、なんでみんなバカなんだろうかと憤慨しておるわけです。

(結果的に心が狭いと言われることになっても)

 

なぜイライラするかというと、

呼ぶボタンは共通のボタンさえ押しておけばカゴはやってくるので、

車いすマークの呼ぶボタンは押す必要はないんです。

車いすマークの方を押すことで何が起こるかお分かりでしょうか。

それはカゴの団子状態案件です。

 

仮に右が通常、左が車いすマークとしましょう。

車いすマークは障害者の方の優先を意味していますので、そのボタンを押すと左のカゴは必ずやってきます。

共通のボタンをおすと、右か左かはわかりませんが、やってきます。

 

つまり、共通ボタンを押しているにもかかわらず、車いすマークボタンを押すと、

右のカゴがきて、みんな乗ったにもかかわらず、さらに左のカゴまで来てしまい、無駄な停車が発生してしまうんです。

 

それをどっちかを早く呼びたいというエゴによって各階で押されてしまうと、

乗ってる人にとっては、ついてもついても誰もいない状況となるんです。

時間と電気の無駄です。

共通のボタンさえ押してればいいんだよ。

 

 

ほんとにバカだと思うし、古典でいうとこういうのを田舎者というんでしょうね。

 

久しぶりのエントリーでこの内容はないなあ。

 

引き続きよろしくお願いします

 

串田センセが3月12日前後の地震を示唆しておられます

毎度おなじみ、みんなだいすき串田先生の話題です。

最近、動きはあまりないのかなと思っていましたが、

2月28日更新のPDFで3月12日前後の地震が否定できない状況にあると

おっしゃってます。

 

震源域が岐阜と福井、滋賀北部あたりの範囲で、M7.8の大地震

 

ただ3/8に前兆が収束することが条件で、それ以降も続いていれば延期です。

 

いつものパターンです。

ただ、この所日向灘地震があったり、東北で震度5があったりと気味悪いのも事実ですので

注意は常にしておきたいところです。

普通のことしか言ってませんね

 

以上報告を終わります。

 

引き続きよろしくお願いします

 

楽天ブックス キャンセルをできないようにしている疑惑の件

短くお伝えします

 

最近、楽天ブックスで2度本を購入しました。

正確に言うと、2回目はこの記事を書いている時点でまだ発送されていません。

 

さて、表題のキャンセルをしにくくしてる疑惑なんですが、

前回楽天ブックスで購入したときに、ポチッとした後にブックオフでみつかり、キャンセルをしようとしたときにさかのぼります。

楽天ブックスのキャンセルポリシーには、発送手配完了まではキャンセルができるとあります。

この発送手配というのがどういう状態を指すのかが不明ではあるのですが、普通に考えれば、梱包が終わり、配送業者の集荷を待つ状態ということになるでしょう。

 

ここまでくれば、キャンセルできなくなっても仕方ないかなとは思うんですが、楽天ブックスの場合、この発送手配完了から発送までの時間が異様に長いんです。

実際、2度目の楽天ブックス注文の今回は、購入手続きを土曜日の午後四時ごろに行い、1時間もしないうちに、発送手配完了となりました。

しかし、日曜の夜8時現在まだ発送されていません。

これはどういうことなんでしょうか?

楽天ブックスの配送センターは土日に発送しないホワイト環境なんでしょうか?

それならそれでいいのですが、購入画面で午前中に注文なら翌日発送とありまして、この理屈で言えば、土曜の午後に注文すれば日曜には発送されるものと思われます。

 

私は早く本が欲しいのではありません。あまりにも早く発送手配完了となるのと、発送が1日以上たっても行われないことに、キャンセルをできにくくしているのではと思うわけです。

つまり、注文のあと、數十分で本がどうであろうが、自動的に発送手配完了となるようになっているのではないかということです。そうすることで、キャンセルをしにくくいるわけです。

もちろん、着いてから返品はできなくはありませんが、手間からいうと非常に面倒です。

 

まあ、楽天ならやりかねないと思うので、驚きもしないのでが、あまりにも末端の顧客を考えていない対応です。

といいますか、発送手配完了は虚偽なので、顧客を欺いていると言えますよね。

 

みなさんいかが思われますでしょうか?

こんどは午前中に発注して様子を伺いたいと思います

 

引き続きよろしくお願いします

【使ってみた】リステリンレビュー

歯医者に行くと、舌高がひとより高くて迷惑をかけてます。

なので歯を大事にしております。

 

と言いながら、歯はちゃんと磨いていたものの歯科検診を5年も行かないでいたせいで、虫歯ができ、昨年末に神経を抜く治療を選択せざるをえないことになりました。

 

ということで、前にもまして歯のケアをしようということで、いわゆる洗口液をちゃんと選ぼうということになり、選んだのがリステリンのトータルケア しみないタイプです。

 

リステリンといえば、私が大学か社会人すぐのころ、20数年前に日本に入ってきたと記憶しています。

そのころはいわゆる黄色いレギュラータイプしかありませんでした。

 

一度使ってみたのですが、刺激が強く含んだ瞬間に「口がいたーーーい」となってしまい、それ以来リステリンからは遠ざかっておりました。

が、この度の歯科治療を終えたところで、洗口液を選ぶにあたり、一度世界的ブランドに乗っかってみようかという思いで買ってみることにしました。

 

その感想です

洗口液と書きましたが、このリステリンは液体歯磨きという種類です。

通常のリステリンが歯磨きしてからクチュクチュするのに対し、

このタイプはクチュクチュしてからブラッシングします。

虫歯予防効果はまだわかりませんが、汚れをとるのはなかなかです。

歯がキュッキュッとする感じがして、いつか医者でもらった口の中の汚れをとるうがい薬のようです。

ぺってすると、細かいカスも取れているようです。

ただ、味はなかなか独特です。

同様の商品のgumは穏やかな味をしてるのですが、リステリンはまんまケミカルでアメリカっぽい味といえるかもしれません。

ただ、これも1週間も使えば慣れます。

 

ひとつだけ難を言えば、液だれがするってことですか。

キャップに液を入れるのですが、その時に必ず数滴、ポトポトとこぼれてしまいます。

うーん。ちょっとお粗末かなーと。

 

結論。おおむね満足ではあります

 

では歯をお大事に。

引き続きよろしくお願いします

この世界の片隅に 方言で気づいたこと

流行に二歩くらい遅れて乗るのが得意です。

 

この世界の片隅に」大ヒット映画になってしまいましたね。

いい映画が真っ当に評価されるのはいいことだと思います。

そういった批評めいたものは散々いろんなところでやっているので…

と書かざるを得ない弱小ブログです(笑)

 

そんなことはさておき、私も作品を見ていてちょいとばかし感じたことがありまして。

表題の通り方言のことなんですが、

声優さんの方言がどうとかいうわけではありません。

 

■広島の方言への思い込み

これは他県の人間ならある程度仕方ないことではあるかもしれませんが、

仁義なき戦いにそうとう影響されてたんだなと(笑)

広島といえば、〜じゃけぇ、というような菅原文太的なイメージ一辺倒で、実際にどんな言い回しをするのかなど全く知りませんでした。

この映画で、広島や呉の方言を聞き、本当の広島の言葉に触れたような気がします。

 

■広島の方言とある地方の方言が酷似?!

映画の中で、すずさんが「〜しとりんさる(ん)」というような言い回しを何度もしていたのですが、

この言い回しを聞いて私はかなり驚きました。

この言い回しは兵庫県の北部、養父市あたりの言葉にそっくりなんです、というかそのままです。

しとりんさる、は丁寧なことばで、標準語にすると、してらっしゃる、とでもなりましょうか。

さる、という尊敬の助動詞がポイントです。

しとりんはするという意味のしとるが変形したもので、しとるに、さるがつくとき、しとりさる、の間にん、がつなぎとして入ったのではと考えています。

もしくは、しとりなさるのな、が変形したとも考えられますが、兵庫県北部には同様の助動詞に「なる」があります。

なるの場合、しとんなる、となり、なさるの変形とは考えにくいです。さる、でもしとんさる、と使うこともあります。なので近い地方で同様の使い方をするさるは、おそらくなさるの変形ではなく、さる単独のものではないかと考えます。

 

■同心円状に広がる方言

とにかく、広島と兵庫北部という離れた地域で同じ言葉が使われていたことに驚いたわけですが、

やはり、これって柳田國男の方言同心円論の証明になるんじゃないでしょうか。

かつて、探偵ナイトスクープで全国アホバカ分布図が作られた時、京都を中心に時代ごとの言葉が伝播していったことがよくわかりました。

また、言葉も山を越えるには時間がかかったりすることも。

 

今回のしとりんさるで考えてみると、

京都からの距離は違いがあるのですが、

京都と養父市の間には中国山地の端がかかっています。

しとりんさるが北に向かって山を越えようとしている間に西は広島まで伝わったのではないでしょうか。

そう考えるとなんだか感動すらおぼえるわけでして、そういう意味でもこの映画を観てよかったなと思うわけです。

 

ちなみに、兵庫北部では、豊岡劇場で上映されているようです。映画館がもともと少なかったうえに、閉館も相次ぎ、おそらく、兵庫北部ではここしかないのではと思います。

但馬のみなさんはこの映画の方言を聞いてどう思われたかなあと検索してみるも、なかなか出てこないので、今回このエントリーを書いてみました。

但馬の人たちは奥ゆかしいのでしょうか(笑)

但馬の方でまだ見ていないという方は言葉の意味でも是非見ていただきたいです

 

引き続きよろしくお願いします

キングコング西野を殺す(比喩的にw)たったひとつの方法

なかなか静まらないキングコング西野絵本無料炎上騒ぎ。

いろんな方面からいろんな方が参戦して西野の非を攻め立てているわけですが、一向に西野はギャフンと言ってくれませんね。

なぜ、こんなにも炎上し続けるのでしょうか。

そして、西野を黙らせる方法はないのでしょうか。

わたしは実害を被ってはおりませんので責任は負いませんが、ちょっと考えて見ました。

 

1 なぜ西野を攻撃して炎上しても西野はダメージを受けないのか。

 

ほぼ、結論なんですが、西野は自他共に認めるクズだからです。

正論ふっかけられても屁でもないし、最初から炎上させるつもりで行動し、要所要所で燃料を投下する計算ずくの炎上を行なっているので、ネットが騒げば騒ぐほど、西野にとってはおいしいことになります。

そして、クズで人の心を持たないサイコパスで、しかも悪知恵はいくらでもはたらくし、そこに良心の呵責なんてものもないので、批判されようが死ねと罵られようが、反論しながら自分を祀り上げていけるまあ最低の人です。

 

2 西野を倒すには?

これまで書いたことを総合すれば答えは自ずから出てきます。

なにをしようが一切反応しないことです。

楽しんで絡むなら止めはしませんが、真剣に批判しようとするのなら時間とネットのムダです。

西野もコメントしたくなる批判したくなる、ツッコミたくなる発言を仕掛けてきます。

マジレスしてはいけません。

正直この記事も西野を利することになってしまいそうだし、わかってる人も相当数いるだろうと思い、書くのを躊躇したのですが、あまりにも西野の所業がクズなので警鐘を鳴らす意味で書きました。

 

とにかく無視です。

 

ご同意を!(笑)

 

引き続きよろしくお願いします

 

 

Just LOVE

Just LOVE

 

 

情熱大陸 2017年1月22日 磯田道史 感想

もう水曜日ですが、日曜のことを書きます。

 

普段は見ることがあまりない、情熱大陸ですが、磯田道史さんが出るということで見てみました。

その感想です。

 

1 総論

総体的には面白かったです

これは磯田道史さんのポテンシャルによるものでありまして、博覧強記でなにを振っても答えが返ってくる。

というか、1を聞けば1500くらい返ってくるわけで、話も面白いし、どこを切り取っても番組として成り立ちます。

ということで面白かったです。

 

2 番組としてのクオリティは低い

ただ、磯田道史さんに頼りすぎで深さというものが全くない番組になってたのは非常に残念です。

磯田道史さんが先ごろ京都の国際日本文化研究センターに移られたのは番組で初めて知ったのですが、なぜそこに移ったのか?これは磯田さんの活動において大きな理由があるはずで知りたいことだったんですが、そのへんは全くスルー。

 

磯田さんはちょっと前まで静岡の大学に勤めていました。

静岡での研究で磯田さんが大事にしていたのは、災害と歴史の研究です。古文書に書かれた災害の記録を読み解くことでこれから起こる災害の備えとなるのではないかと考えての活動でした。

これは何年か前に磯田さんが、「安住紳一郎の日曜天国」にゲスト出演したときに話していたことです。

災害に対する研究は命に関わることで、一度はじめたら簡単にやめました、とはいえないでしょう。

それを投げ打ったのか、京都でも続けているのか、どうなっちゃったんだろうなーというモヤモヤがたまりまくりでした。

まあね、番組に出せない話だったのかもしれませんが。

 

3 まとめ

もうまとめますが、若いディレクターが情熱大陸としては短い期間の取材でなんとか仕上げたんでしょうねー、というのが感想。

情熱大陸はプロデューサーがなかなか曲者だと聞いているのですが、そうとう構成やり直しさせられたのかなーとも。

磯田さんを知らない人が見てもわかるようにテレビ的に面白いところだけを抽出したような。

情熱大陸ってピーク時のような勢いはあまりなくて、取り上げられる対象のファンが見るような番組になってるのではと思います。

そうなると通りいっぺんのテレビ的なドキュメントではなく、もっとテーマをしぼって深く取材することが必要な番組になってると思うんです。

ただ、そんな制作環境がいまのテレビにないことも事実。

情熱大陸はどうするべきか。

私は部外者なのでよくわかりません。

がんばってくださーい。

 

引き続きよろしくお願いします